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TALK
理事長と若手対談

芙蓉福祉会で働くということ

実際に芙蓉福祉会で働いてみて 2 年前と心境の変化はあった ?

はい、ありました。実際に働いてみて知らないことをたくさん学び、学んでいるうちに介護のことや法人のことがさらに好きになりました。
ここで教わったことを他のスタッフと話し合うことで、さらに良いサービスを提供したいという気持ちが強まりました。

良い心掛けだね。今ちょうど 2 年目だよね。
これから長い人生の中で、ビジネスマンとしてはまだまだこれからだと思うけど、今のその気持ちを忘れず頑張ってもらいたいね。


私たちの仕事とは

実際に今働いてみてどう?

入職する前は利用者様を介護することが一番大切な仕事だと思っていたのですが、実際に働いてみて、入居されるまでのコミュニケーションが非常に重要だということに気付きました。そのとき利用者様がどんな状態かなど、事前のヒアリング次第でサービスの質も変わるんだなと実感しています。

福祉というのは、利用者様の生活そのものだから、コミュニケーションはとても大切なんだよね。
一人ひとり置かれている状況が異なるので、抱えている悩みもさまざま。これからも利用者様の気持ちになって考えることが大切だね。

はい。これからも利用者様一人ひとりの気持ちを考えられるように頑張っていきます。


より良い施設のためにできることを考える

仕事をする上で何か悩みとかある ?

そうですね、介護保険の制度が変わっていくので、これからの施設の在り方についてどう考えていけばいいか、そのために何をやっていけばいいかを考えることがあります。

今、日本の介護業界は、介護保障全体が変わり、大きな節目を迎えているよね。
だからこそ、西谷君のような若者がこれからの将来について真剣に考え、悩み、良いものを創ってもらいたい。可能性ややりがいがたくさんある業界だから、悩みながらも楽しんで働いてもらいたいね。


今後の日本の介護業界

日本の介護業界にはこれから海外からの実習生が増えていくけど、西谷君は現場で働く側としてどう思う?

私も実際に海外からの実習生の方と一緒に働かせてもらったことがあるのですが、アジアの方は文化的に日本とは異なるところがあって、スキンシップがとても多いなと感じました。そこで利用者様との距離が近くなったり、心を開いたコミュニケーションが取れていたりしている場面が多々ありました。
そういう自然なコミュニケーションはとても勉強になりますし、海外からの実習生の受け入れはとても良い刺激になると思いました。

今、芙蓉福祉会は海外の法人からノウハウの提供を求められている。
そのことからわかるように、日本の介護技術は世界に誇れる技術のひとつになっているんだよね。そのときに是非、西谷君たちのような若者が海外に行ってノウハウを提供して、世界中で質の高い介護を創っていってもらいたいね。

はい!そのためにも、海外からの実習生が来られたときには彼らとコミュニケーションをしっかり取って、お互いに相乗効果が発揮できるような関係を築いていきます。


メッセージ

  • 介護の勉強をしてこなかった方でも、実際働いてみることで技術や知識はついてきます。実際に働いていて感じるのは、やってみて覚えることがとても多いということです。失敗することもありますが、何事も言われたことは本気でやってみると、自分の成長に繋がります。芙蓉福祉会では、そんな挑戦や学びがたくさんあります。一緒に良い法人を創っていきましょう!

  • 今後、日本の介護は大きく変化し、大きな節目を迎えます。「これからの日本の社会保障を自分たちが担っていくんだ」という強い想いを持った方が、日本の介護業界の未来を創っていくと考えています。
    将来、介護を日本のインフラにし、次の世代やその次の世代までが豊かな老後を過ごせるような社会を実現したい、そんな意思を持った方と一緒に働けることを楽しみにしています。


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